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2015年12月10日 | ミヤキ職人
先日、OBのお客様からお電話で、
『電気が切れたから球を変えたけど、二つのうち一つが電気がつかない』
とご連絡いただきました。
早速見に行ってみると、二つ並んでいる蛍光灯のうち、
一つはちゃんと電気がつきました。
もう一つは、全くつきません。
10年以上使用していますので、器具の寿命を迎えたようです。
そこで、新しく器具を取付ることになりました。
今は新築、リフォーム問わず、LEDの照明器具を取り付けることが多くなっていますね。
今回も、普通の蛍光灯の器具から→LEDのベースライトの器具に変えることになりました。
お客様と一緒に各メーカーのカタログをみて、見た目にもスッキリしている、ユニット型にしました。
ユニット型は、よく見る直管蛍光灯のようなランプではなく、カバー兼ランプといった感じの見た目でしょうか。
薄型で住宅や事務所などどの空間にも合いますね!
まずは、新しい器具の下地となる基盤を取付け配線の接続をします。
そして、光源ユニットを取り付けます。
終わりです。
スイッチを入れてみると・・・・
いやー、明るくてさわやかな光だ!
iphoneで写真をとるとなぜか曇ってしまいましたが・・・
消費電力も今までの蛍光灯よりも約50%カットできますので、電気代も減らすことができますね。
長寿命なので、今まで1年に1回ランプの交換をしていたお客様も、しばらく気にせず暮らせるわあと喜んでいらっしゃいました。