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耐震住宅は設計・工法はもちろんですが、
それを作る材質もとても大切なのです。
宮木が使用している木材、それを使用する
3つの理由をご紹介します。
木と鉄とを比べてみると、同じ重量で調べた場合、引っ張り力・曲げ力・圧縮力のどれもが木のほうが強いという結果が出ています。
しかし、木がいくら強いとはいっても、その木自体が細いと支える力や強度が弱くなりますから、地震が起きたときなどは太い木材のほうが住宅には適しているのです。
火災の場合で考えてみても断面積の大きい木材が優れています。断面積の大きい木材はなかなか燃えないのです。
細い材料よりも大きな木材を使用したほうが建物の倒壊を防げるといわれています。
上:宮木の使用木材
下:通常の木材
お客様から「台風・地震のとき、揺れを感じない。」など住んでからの感想をよく頂きます。
そこには、「太い木材の家のほうが丈夫だ」という根拠が表れています。
また、ただ安全だというだけでなく、木の持つあたたかみがいいというお声も多数いただいておりうれしいかぎりです。