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2009年06月13日 | ミヤキ職人
初めまして。 宮木建設の従業員で大工3年目の宮木義仁です。 今は三重県四日市市の現場で働いています。 今の現場は本格木造住宅で伝統建築の技術を駆使し一味も二味も違う住宅の造作をしています。
今日の私の仕事内容について話したいと思います。
一階家事室の壁に腰板を張るための幅木、帯をいれました。
あ。腰板って分かりますか?
簡単にいえば床から三尺(910mm)の位置までヒノキの板や、スギの板などがはってあるのを腰板といいます。 場合によっては三尺よりも高くしたり、低くしたり、窓と同じ高さにしたりと部屋のバランスを考えて高さを決めます。
私の個人的な意見をいいますと、床から天井までクロス貼りよりも腰板をバランスよくいれて、帯より上はクロス貼りにしたほうが好きですね。
なぜかというと木のぬくもりを感じれるし、なんか木って落ち着くんですよね。
説明が下手なんで腰板がいまいち分からないなーって思ったなら写真にのっているので是非チェックしてみてください
不定期ではありますが、職人ブログを更新していきたいとおもいます。
ちなみに、私はパソコンに慣れてないのでこの文章を打ち込むのに1時間かかりました。笑
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