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2009年06月20日 | ミヤキ職人
今日は、トイレの器具の交換に行ってきました。
元々は従来型のフチ裏に設けた複数の水出し穴から洗浄するタイプの物でした。
新しく取り付けたのは、『トルネード洗浄』のトイレです。
従来型と水の出方が違い、リムに設けた1個または2個の吐水口から水を勢い良く出すことで、少ない洗浄水量で効率よく洗浄するタイプです。
テレビのCMなどでも見たことがあると思いますが、水がくるくる回って流す洗浄方法です。
メーカーさんと、トイレもエコの時代ですね・・・と話していました。
エコというのか、これもテレビで見たのですが、トイレのタンクの中に節水の為と、水を入れたペットボトルを入れている方がいました。
タンクの仕組み上節水にはなると思いますが、これはお勧めできません。
タンクに溜まる水は、洗浄するのに必要な量が、メーカーさんで計算されています。
その計算を基にタンクが造られているので、わざわざ水の量を減らすというのは便器にとっては良くありません。
水量が減る分、流す水の量が少なくなるということなので、流れる力が弱まり、つまりや汚れの原因になってしまいます。
トイレも進化しているとはいえ、使い方で長く使うこともできるし、逆に壊れやすくもなります。
当たり前ですが、正しい使い方をしてくださいね。
ちなみにトイレにまつわる話です。
昔からトイレを綺麗にすると良いと聞きます。
私は『トイレを綺麗にする人は美人になれる』と小学校の時耳にし、それを信じ今もトイレ掃除を欠かさずしています。
お寺の修行僧の方も、トイレ掃除を重要な修行の一つとしているところもあるみたいです。
ある人は、トイレ掃除をすると、人間関係や仕事などいい気分で問題なくこなせると言っていました。
(喧嘩の多い家庭は、トイレや水回りが汚いとも・・・)
良いことは信じる主義の私は、今日も家のトイレ掃除を張りきってしようと思います。
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