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リフォームはたびたびご家庭で行われるものではありませんから、リフォームについてお客様があまり詳しくご存知でないのか、ご相談される方が多くいらっしゃいます。予算のことや規模のこと、地震対策の依頼や、「壊さずにできないか」といったご相談まであります。リフォームのことで何か気になるところがあったら、ぜひ一度ご相談をされることをおすすめします。
「古い家だから」と気にしてらっしゃるお客様もいらっしゃいますが、そこは宮木建設の得意分野ですのでおまかせください。例えば中の木材を活かして趣きのある古民家風にするなど、いくらでも方法はあります(もちろん新しく見せる方法もあります)。宮木建設では建物の構造や材料を見極めた上で、その都度お客様に合ったご提案をしています。
そんなお客様の「うれしい声」を頂戴するために、宮木建設がリフォームの際に心がけていることは大きく3つ。
1つ目は自分自身がお客様の立場になって生活の様子を想像しながら施工すること。2つ目は、お客様の現在はもちろん、(お子様のこととか)将来を見据えた上で一人一人に合った施工をすること。そして3つ目は、既存の状態をうまく残しつつ新たな空間を造ることです。
この3つを心がけていると、思いもよらないアイデアや工夫が思い浮かび、結果としてお客様にたいへん喜んでいただけるようになります。
古民家をリフォームする時に注意しなければいけないのは新しくしすぎないことです。その家の思い出は消しません。今まで積み上げてきた「建物の値打ち」を下げるようなことはいたしません。ですから、古民家の残していい所と新しくかえなければならない所の見極めがとても重要になってきます。例えば古い木造家屋であれば、年代を積み重ねてきた「木の味」を活かすように再生するのが宮木建設の心と技なのです。
宮木建設では伝統建築・在来工法を続けているので、古い建物と同じような構造・仕様にできます。強い家造りを心がけ、普段から大きな木材を使っていますから古い建物も違和感なく再生できます。
「骨組みはそのままなのに使い勝手がいい」
「よりやわらかく、あたたかみが出た」
と、お客様からもお褒めの言葉を頂いています。